オーガニックの常識を打ち破る事になりました・・・2016/11/08
いつもご利用ありがとうございます。
今日はオーガニックのお話。
私たちの業界には化学薬品を多く含んだ商品や薬剤が数多く存在します。
もちろん現在のところ厚生労働省の認可を受けた安心安全な化学薬品を使用しているものばかりです。
化学薬品の多くは使用する目的に合わせて研究・製造されているので、私達の使用している化学薬品は髪の為に作られていると言えます。
しかし、現在のところ安全と使用されている化学薬品も将来使用禁止になることも考えられます。
例えるなら銀杏は美味しいけど食べ過ぎると人間には毒的なことです。
使い続けると体に良くないと判断されることで使用禁止となりえる可能性もあるという事なんです。
でも髪の保湿効果、ダメージケア、洗浄、色を変える、形を変えるには抜群の効果を発揮するものばかりです。
私達にはなくてはならない化学薬品ということになります。
真反対?に位置するオーガニックはどうでしょうか・・・
皆さんのイメージにはオーガニックというと天然由来・化学薬品不使用・やさしい・安全があると思います。
商品のイメージはどうでしょうか・・・
泡立たない=化学薬品が入っていないから
香りが無い=化学香料が入っていないから
指どおりが悪い=シリコンが入っていないから
と思われていると思います。
実はこれ!都合よく考えたオーガニック商品を売る為の罠なんです。
洗浄成分の入っていないシャンプーなんてありません、あったら詐欺です。
シリコンは人体に有害ではありません、よく言われますが頭皮に吸着しません。
こんなでたらめなイメージを信じて使うなんてそれこそ体に悪いです、髪にも悪い。
残念ながら日本にはオーガニック認定機関は存在しません。
天然由来成分が1%含まれているだけでオーガニック商品として販売してもいいわけです。
有害な物質を省いたから使いづらい物になりましたなんておかしいです。
オーガニック先進国のアメリカやヨーロッパには複数のオーガニック認定機関が存在します。
こういった機関の認定を受けるオーガニック商品が安心安全な商品という事が出来ます。
こういった事を深く勉強しVITHEOではご来店いただいているお客様に安心してお使いいただけるオーガニック商品を使用し、ご用意させていただきます。(12月から)
オーガニックブランド “ O’RIGHT オーライト ”
ホームページ O’RIGHT
オーガニック商品ですがシャンプーには界面活性剤の中でも特に安全で刺激の少ないもの、保湿性の高いものが使用されており、泡立たない、指どおりが悪いことはございません。
泡立、泡切れ凄くバランスのいいものに仕上がっています。
香りに関しましても天然由来の香りの付いた精油を使用しており、化学香料は使用しておりません。
実は香り付はシャンプーに含まれている水が腐らないように化学香料が含まれていることが多く、精油を使うと水が腐るので使用することが難しいとされています。
オーライトでは水を”超純水”にすることで殺菌作用を高め精油の使用を可能にしております。
ボトルには成分分解で土へ帰りアカシヤの種(植物の中で空気清浄能力が高い)が発芽する仕組みになっているもの(一部)
キャップには資源枯渇しないために成長スピードの速い竹が使われているなど随所にオーライトのエコ・オーガニックに対するこだわりが感じられます。
適切に化学薬品と天然由来の薬剤を配合し、オーガニック認定機関の認証を受ける安心安全なオーライト商品の数々。
ぜひVITHEOで体感して下さい。
全ての疑問を解決できるようにスタッフ一同頑張ります。